45年目の開眼。
玄米を食べるようになって、45〜6年になるでしょうか。
桜沢如一氏に傾倒して、
熱心に玄米を食べた20代。
1970〜80年ぐらいかなー。
それからは、だんだん緩やかになり、
白米たべる日と玄米食べる日半々ぐらいになったり、
白米ばかりになったり、
それでも、玄米からは離れずにいます。
圧力鍋で炊く玄米は、
モッチモチで美味しい。
とくに秋から冬は、食べたくなります。
小豆を入れた、小豆玄米もとっても美味しくて、食べたくなります。
今までは、玄米を洗って、小豆も洗って、
お塩ひとつまみ入れて、
水加減して炊いてました。
昨年ぐらいから、
小豆だけを小豆餡として、
お砂糖控えめで、お茶うけに炊くことが増えて、
餡にするとき、渋切して炊きます。
絶対、渋切したほうが美味しい。
一度、渋切しなくても大丈夫という記事を見て、
渋切しないで炊いて、後悔しました。
味が、、、渋い。
で、
で、
ようやく、気がついて、小豆玄米にも渋切した小豆を入れて炊きました。
オイシイ…
なんと…
45年目にして、初めて開眼。笑。
擂り胡麻かけていただきます。
イッタダキマース!